日本の税法ではビールは67%のモルトを使用しているものと定義されています。そこで各ビール会社はモルトの使用率をおさえた「第2のビール」を作り、ビール税を安価にし、販売価格を低くしました。それに対して、政府はモルトの使用率をおさえた酒の税金を引き上げたので、ビール会社は大豆タンパクをモルトの代わりに用いた「第3のビール」を開発しました。
キリンビール株式会社の「のどごし生」は大豆タンパクから作られた「第3のビール」です。缶上部の白い部分はジョッキにビールを注いだ時の泡の動きを表現しています。スタンプとしておされた商品名は麒麟のこの商品に対する品質への絶対の自信を表しています。キリンビール株式会社のシンボルである麒麟がキリンビール株式会社の製品であることをはっきりと消費者に訴えています。
2005年4月の発売以来「のどごし生」は単月売り上げがライバル各社をおさえ、「第3のビール」市場でトップとなっております。ブラビスが開発したパッケージデザインには、キリンのこの製品における自信を太鼓判のイメージで表現しています。
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