24. 海外進出パッケージデザイン

  • 中国市場向け

海外進出パッケージ その他の実績
  • ヴェトナム市場向け

    ヴェトナム市場向け

  • インドネシア市場向け

    インドネシア市場向け

  • グローバル市場向け

    グローバル市場向け

日本企業の海外進出が、以前にも増して積極的になっています。 海外市場向けのパッケージデザイン開発においては、商品と現地の市場、消費者、競合を把握することがかかせません。

味の素の「魔厨高湯」は、広東シェフが愛用する老母鶏、金華ハム、牛肉、豚肉を長時間煮出して作る高級スープ風味の調味料です。

私達は上海で現地調査を行いましたが、中国では「鶏粉(鶏がらスープ)」というスープのもとが一般的で、ほとんどのパッケージデザインが黄色という状況でした。それに対し、「高湯」は4種類の素材を使用していること、高品質スープ商品であることを訴求しながら、黄色で認知されている売り場で、存在感のあるパッケージデザイン開発を目指しました。

海外進出におけるブラビスのアプローチは、その国に迎合したデザインを行うものではありません。 欧米でデザインされる日本のイメージが、日本人にとって違和感があるように、現地向けパッケージデザインだからといって、変に現地風を目指してしまうと、消費者に受け入れられにくいこともあります。

国毎に消費者ニーズや志向が絶えず変化していますが、だからこそ変わりゆく消費者が満足してくれるアイデアと新しいデザインを提案していくことが重要です。そのためにも、クライアントの現地スタッフの方々とやり取りをしながら、よりよいデザインを造り上げていく作業を大切にしていきたいと考えています。

商品特徴を分かりやすく表現し、店頭で視認性が高く、思わず手に取ってみたくなるような、心に響くパッケージデザイン。そういった、パッケージデザインの本質を見極めて、一つ一つのプロジェクトに真摯に取り組んでいます。

海外市場向けパッケージデザイン開発フロー