ロート製薬
  • - パッケージデザイン開発

新世代「かわいい」!

ロート製薬のアイケアブランド「ロート リセ」は1994年の発売以来、20年以上その時代の「かわいい」を体現し、10代の女子を中心とした多くの人たちに愛されてきました。新たな時代となり、ブランドのメインターゲットである10代の女子たちはSNSに慣れ親しんでいる世代であり、トレンドや自己表現をSNSで発信するという特徴があります。

「かわいい」の定義が時代の変化に伴い変わっていき、SNSで自分だけの「かわいい」を発信するメインターゲットに「ロートリセ」らしい「かわいい」を訴求するため、女子中高生の3人に1人が視聴してるAbemaTVのオリジナル番組「今日、好きになりました。※通称”今日好き”」とコラボレーション。新たな時代の「かわいい」を体現するパッケージデザイン開発を行いました。

デザイン開発にあたり、メインターゲットの10代女子が好み、自分のブランドであると認識してくれる可愛らしさを表現するとともに、コラボレーションする「今日好き」らしさを意識したデザインにする必要がありました。また、SNSを使いこなす世代なので、思わずSNS上にアップして人に広めたくなるようなアイデアも求められていました。

「今日好き」には、右手と左手を使った番組を象徴するハンドサインがあります。このハンドサインはターゲット層からの認知度も高く、一目見れば番組を想起できるものとなっていました。そこで、パッケージのメイン要素にハンドサインをデザイン。片手に商品を持ち、もう片手でハンドサインを取りたくなる、また2つのパッケージを並べて1つのハンドサインになるような遊び心のあるものとなっています。また、全体的に手書きイラスト風で水性タッチにすることで「今日好き」らしさと、10代女子の感じる可愛らしさを表現しました。

「ロートリセ」と「今日好き」両ブランドの相乗効果によって最大限に魅力を引き出し、ターゲット層のトレンドを捉え、アイケアブランドにSNS映えという新たな価値を付与したパッケージデザインとなっています。