SCSK
  • - コーポレートアイデンティティ

両社の絆を表現したコーポレートロゴで、新会社としての新たな一歩をサポート

情報サービス事業を展開する住商情報システム株式会社(SCS)と、株式会社CSKが合併し誕生したSCSK。

生産性向上、競争優位性確保を目的とした戦略的IT投資や、ITシステムのグローバル体制の構築が企業活動にとって急務になっていた合併当時、ITサービスに対するニーズも、急速に多様かつ先進的なものに変化していました。

そこで、両社は合併により互いの人的・技術的リソースを集結。あらゆる顧客ニーズに対応できる業界のリーディングカンパニーを目指すという決断に至りました。世界各国のITシステム・ネットワークをサポートしてきたSCSの知見と、ITサービス業界の独立系大手企業として培ったCSKの顧客基盤を組み合わせることにより、フルラインナップのグローバルITサービスカンパニーが誕生したのです。

ブラビスは、この合併新会社のコーポレートロゴの開発を担当。SCS、CSKがシナジー効果を発揮し、一つの企業として精神的にも強く結ばれることが重要と考え、両社の絆の証となるようなコーポレートロゴを開発しました。ソリッドで力強いワードマークは、SCSとCSKが一つの企業となり、これからのITサービスをフルラインナップで担っていく自信と信頼感を訴求しています。

しっかりとつながった「C」と「S」は、「SCS」と「CSK」の絆を象徴するだけでなく、革新的な「Computer Service」で創造し続ける「Customer Satisfaction」も表現。先進性と安定感のあるソリッドブルーでは、SCSKが創造する未来とその広がりを感じさせる効果も狙っています。優れた視認性を持ち、グローバルで使用可能な展開性の高いシンプルなデザインは、時代に左右されない耐久性も備えており、業界の明日を切り拓く新会社にふさわしい堂々とした佇まいになっています。