康师傅
  • - パッケージデザイン

システムを作り出し、ブランドに統一感を

中国の康师傅控股有限公司は、1992年に即席麺の製造を開始。1996年にはインスタント食品と飲料分野へ事業を拡大し、中国における販売量年間トップという市場シェアをキープし続けています。

ブラビスでは、康师傅のカップラーメン等を多く手掛けており、スープなしインスタント麺の「干面荟」もそのうちのひとつ。スープなしインスタント麺と言うと聞き慣れないですが、日本で言う、カップ焼きそばに近い商品です。味が美味しいことはもちろん、黒胡椒牛肉焼きそばや、韓国式七面鳥混ぜ麺など、種類が幅広いのも消費者から選ばれている理由になっています。

今回のデザインでポイントとなったのは、シリーズ感を持たせながらも、炒(焼く)、拌(混ぜる)、捞(広東式混ぜる)、燃(激辛で燃える)といった、それぞれの料理の特色 をしっかりと打ち出すこと。ブランド名は黒帯の上に、さらに商品特徴は上部でパネルに入れ訴求するデザインシステムを作ることで、統一感がありながらも、各々の特徴が伝わるものへと仕上げました。さらに、若い世代にも購入してもらえるよう、明るいカラーを採用。若々しさを持たせることで、ファッション感覚で選んでもらえる、そんな新しいスープインスタント麺となりました。