味の素
  • - ブランドアイデンティティ
  • - パッケージデザイン

ブランドを分かりやすく、力強く訴求

調味料のリーディングカンパニーである味の素株式会社は、拡大する中国市場に「悠濃(ユーノン)」、「魔厨高湯(モーチュウカオタン)」、「ほんだし」の新規3ブランドを投入しました。「魔厨高湯」は広東シェフが愛用する老母鶏、金華ハム、牛肉、豚肉を長時間煮出して作る高級スープ風味の調味料です。

簡単・便利でありながら、高品質で安心できる商品を求める中国の消費者志向に合わせた、「魔厨高湯」のブランド・アイデンティティ開発とパッケージデザイン開発をブラビスが行ないました。パッケージデザインは、透き通るようなスープのシズルをバックに、香り高い湯気のグラフィックをモチーフとしています。箱、缶といった形態の違う様々な包材上で、ブランドを分かりやすく、力強く訴求していけるデザインとなっています。